からだの調べ こころの詩 

神戸❁花隈~整体サロンからのつぶやき~

ひとヲつ整体❁サロン紹介②

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出典:www.intensiondesigns.com

整体サロン

サロンは整体と名乗っています。日本の代表的な整体法は「野口整体」やその系統を継いでいる整体で、古武道などから派生しているものも近いかもしれません。

しかし今では「整体」という言葉は、身体を整えるという広い範囲の手技と認識されています。

私のサロンで行っている施術は、不調の原因がどこからきているかを探り、筋膜ラインなどを調整することで身体の内外のバランスを取り戻し、スムーズな流れを促して自己回復力を高める、というものです。トリガーポイント研究所が提唱されている方法を主として取り入れています。

また、18年間整骨院での実費整体で続けていたものは骨盤呼吸調体という強めの手技でした。(こちらの手技については別の機会に取り上げます)

そちらも多少混ぜながら、其々の受け手側に合わせて施術しています。

手技

巷には様々な手技が出現しています。超絶技もあれば素人レベルのものまで、様々です。順不同ですが、アロマトリートメント、アーユルベーダ、リンパドレナージュロルフィング、スウェディッシュマッサージ、ハワイアンロミロミ、ホットストーンセラピー、レメディ、タイ式マッサージ、スポーツマッサージ、カイロプラクティックオステオパシー、頭蓋仙骨療法、レイキヒーリング、キネシオロジー、各種整体、鍼灸、按摩、指圧、その他いろいろ…。

種類も様々ながら、レベルも様々…。お客様は何を選んだらいいのかサッパリわからないに違いありません。手技療法家の私自身が混乱しそうなんですから。

私自身も元来頑丈なほうではないので、手技を受けるのが好きです。勉強にもなりますし、ちょいちょい先輩整体師や興味のある手技を受けたりします。

元々頑丈じゃないというのが、今では信じてもらえないくらい、体調管理は出来るようになりました。私的にまず術者が身心ともに健康であることが、絶対に外せないところなのです。そして術者の家族もそこそこ元気でやっているほうが、ベターです。

話はそれましたが、何度他の先生の施術を受けても感じることは、どんな療法でも効けばイイ!ということです。そして効果が長く続くほうがよいです。なので、その目標に向かって日々精進あるのみです。

 トリガーポイントセラピー

トリガーポイント研究所の提案するセラピーは「全人的な視点での健康の獲得」です。

全人的な健康とは身体的、心理的、社会的など総合的にみて良好な状態にあることを意味しています。そのために栄養関連、セルフケアなどのアドバイスをする時もあります。

トリガーポイントとは1983年にアメリカの元ケネディ大統領の主治医であったトラベル医師と共同研究者のシモンズ医師の二人が「筋膜性疼痛症候群」の概念を、トリガーポイントによって引き起こされる知覚症状、運動症状、自律神経症状と提唱していました。

「トリガー」は「引き金」とういう意味で、ピストルの引き金を引くと、弾が遠くまで飛ぶように、トリガーポイントを押すと痛みが離れたところで感じられることから名付けられています。これは神経の走行とは関係のないところで痛みを感じるため、「神経痛」ではなく「関連通」と呼ばれています。

トリガーポイントが出来る理由は、筋肉が様々な要因で損傷し筋膜の癒着を生じるためにあらわれるのではないか、と近年考えられています。また加齢による水分量の減少や、ストレス、栄養状態や糖質過多などの原因も考えられます。まだ確定的に究明はなされていないようです。ちなみに筋肉が損傷する主な原因は「使い過ぎ」と「動かなさすぎ」が原因になることが多いようです。

トリガーポイントができやすい場所は、筋膜、骨膜、腱、靭帯などの、力学的にストレスのかかりやすいところ、筋膜が重なり合うところです。

聞き慣れない筋膜という単語ですが、動物の体内には必ずあるものです。

筋膜とは、脊椎動物筋肉内臓を包む膜(例えば腎臓副腎を包むゲロタ筋膜)の総称である。筋膜は全身の組織を包み込んでいるだけでなく、組織間の結合も担う結合組織である。』(引用:wikipedia

少し専門的な話になりましたが、施術を受けて一旦体調が改善しても、筋肉を損傷するような生活を続けていくなら、またトリガーポイントを生じてしまうため、トリガーポイント研究所の提唱する、「全人的な視点での健康の獲得」が必要となってくるのです。

手技自体はあんまの揉捻法や軽・強擦法は使わず、オステオパシー系の方法や操体法のようなやさしいめの手技です。時々受け手側ご自身で軽く動いていただいたりもします。症状が強い方はハッキリ改善されるのを感じられますし、症状があまりない方はすっきりした感じになります。

トリガーポイント研究所の手技は効果が長続きする手技なので、おすすめします。

モット―

ご来店される方を法律的に患者さんとは言わないほうがいいし、言いたくもありません。私なら患者さんと言われるだけで、病人のような気分になりますので。

あまりよい表現も思いつきませんので、お客様と呼ばせていただいています。

私自身も整体の先生というより、セラピストのかなさんと呼んでいただければ嬉しいです。

本当に受け手側のお客様の症状を改善できるのはお客様ご自身でしかないと思っています。この考えは18年前から変わりありません。私の仕事はいかに上手にそれをサポートできるか、だと考えています。そのために研鑽の日々です。

自分自身が元来頑丈でなかったため、体調がいまいちの状態で仕事や家事育児をするということがいかにストレスかわかります。(元々それを解消するためにこの仕事についたので)

なので自分自身や家族、友人や関わり合う周りの人々が健康UPし、様々なシチュエーションでベストパフォーマンスを発揮されるよう、自分の仕事に勤しみます。